価格や納期、予約など、POP BOTTAKURI Monthly Hair Stylistics Vol.1 を無事に購入できることを願いつつ
POP BOTTAKURI Monthly Hair Stylistics Vol.1
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容をチェック/購入する↑↑↑↑ 商品の説明内容紹介『AM 5:00+』に続くヘア・スタ1年ぶりの新作は、なんと12ヶ月連続発売。 1年をかけてその全貌をあらわにする膨大な音の日誌。 Monthly Hair Stylistics第1弾は、前作に引き続きアナログ・カセット・テープ録音の音源による作品集。 生産中止になって久しいメタルテープの、長期保存による劣化のための音飛びや揺れ、あるいはアナログの操作性の悪さをも曲作りの一部として取り入れた、大胆な曲作りがアルバム全体のトーンを決める。 ワルツやサーフ・ミュージック、そしてケルト民謡など、それぞれの曲にコラージュされた音楽の歴史・空間が、このシリーズが見渡す広い視野を描き出している。 果たしてこのアルバムを作っているのは、中原昌也なのか? アナログ・テープなのか? あるいは中原の元に日々届けられるさまざまな音や映像や言葉の群れなのか? 3月発売になったばかりの、『中原昌也 作業日誌 2004→2007』(発行・発売boid)の膨大な日々の記録とともに聴かれるべきシリーズ。 本人描き下ろしによる紙ジャケット仕様。 アーティストについて ヘア・スタイリスティックス(=中原昌也)プロフィール 1970年東京都生まれ。 88年頃よりMTRやサンプラーを用いて音楽制作を開始。90年、アメリカのインディペンデントレーベルから「暴力温泉芸者=Violent Onsen Geisha」名義でスプリットLPをリリース。その後も『OTIS』『QUE SERA,SERA (THINGS GO FROM BAD TO WORSE)』などのアルバムを発表。ソニック・ユース、ベック、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンらの来日公演でオープニング・アクトに指名され、95年のアメリカ・ツアーを始め海外公演を重ねるなど、日本以外での評価も高い。97年からユニット名を「Hair Stylistics」に改め活動。2004年に待望のアルバム『custom cook confused death』が発売された。音楽活動と並行して映画評論も手掛け、阿部和重との共著『シネマの記憶喪失』(文芸春秋社)、14名の批評家や映画監督、小説家などとの対談集『映画の頭脳破壊』(文藝春秋社)などが発売中。また98年に初の短編小説集『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』(河出書房新社)を発表した後、2001年に『あらゆる場所に花束が……』(新潮社)で三島由紀夫賞を受賞、2006年には芥川賞にノミネートされるなど、作家としてもますます注目を集めている。この3月には、2004年から2007年8月までの3年半の日記を集めた『中原昌也 作業日誌 2004→2007』が発売されたばかり。 |
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